AEDの内部データを解析した研究が医学雑誌に掲載されました
2025年09月09日
当社の「AEDリモート監視システム(以下AED Linkage:AEDリンケージ)」を活用したAED内部データ解析の研究が、医学雑誌「Resuscitation」に掲載されました。
この研究は、NPO法人ちば救命・AED普及研究会が、当社および鉄道会社2社の協力のもとで実施したもので、AEDリンケージの技術(AEDの使用状況や心電図データなどを救急・医療機関と連携させる仕組み)を活用して得られた知見が評価され、掲載に至りました。
詳細は以下よりご確認ください。
AEDの内部データを解析した研究が医学雑誌に掲載されました | 千葉PUSHのプレスリリース
プレスリリースには、以下の記載があります。
「AEDの内部データから得られるデータは、設置戦略の見直しや使いやすさの改善、市民の行動を支える環境づくりに活かすことができます。今後も、市民の皆さまが迷わずAEDを使える社会の実現に向けて取り組んでまいります。」
当社も引き続き、誰もがAEDを使える社会の実現に向けてさまざまな取り組みを行ってまいります。
AED リンケージの特長はこちらをご参照ください。
AEDリモート監視システム(AED Linkage)|日本光電AEDの特長|導入検討中のお客様へ|AEDライフ by 日本光電