AED製品情報

自動体外式除細動器 AED-3200シリーズ AED-3200/AED-3201（商品コード：AED-3200）

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①AED-3200操作

• （1）フタを開けると自動で電源ON （2）電極パッドを胸に貼る （3）自動電気ショックを待つ　の3ステップ操作
• 電極パッドの装着、除細動の適否、心肺蘇生などの一連の操作を音声ガイドで指示。また、操作や電気ショックのタイミングをイラストとランプの点滅・点灯でお知らせします。
• 電源ONで100回/分の動作音を開始、胸骨圧迫をサポートします。
• 電極パッドはあらかじめ本体に接続した状態で保管。緊急時の迅速な使用をサポートします。
• パッドはさまざまな年齢層共通。未就学児/小学生～大人モード切換スイッチで未就学児から大人まで対応します。

② セルフテスト機能を充実

• 1日1回必ずセルフテストを自動で行います。
• セルフテストの結果は、ステータスインジケータの色（緑＝使用可、赤＝要確認）で表示。フタを開けずに、装置の使用可否を確認できます。
• 異常がある場合はアラーム音でお知らせします。
• 診断パネルには、バッテリ残量（5段階表示）や本体・パッドの異常箇所を表示します。

③ 定期交換部品

• 電極パッドは使い捨てタイプ。未使用の場合、使用期限は工場出荷より概ね2年2ヶ月です。
• フタを開けることなく、電極パッドの使用期限を確認できます。また毎日のセルフテストで使用期限を確認し、期限が切れるとアラーム音でお知らせします。
• バッテリパック SB-310Vは160回相当の除細動ショックまたは約6時間の動作が可能です（※5）。

④メモリ機能

• 使用時の救助データ（心電図波形・イベント情報）を最大3件90分（1件最大30分）保存します。
• 毎日のセルフテストの結果を31件、毎月のセルフテストの結果を12件、その他のセルフテストの結果を50件保存します。

⑤ Bluetooth®もしくは無線LAN通信機能

• 内部メモリに保存された救助データは、除細動レポート表示ソフトウェア（オプション）をインストールしたパソコンにBluetooth®もしくは無線LAN通信で取り込みが可能です。
• 毎日のセルフテストの結果は自動で取り込みが可能です。

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1. 当社製AED-2100
2. 粉塵の侵入が完全に防護され、いかなる方向から水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない
3. 詳しくはお問合せください。
4. 航空機内でのAEDの使用はできません。持込みに関しては各航空会社へお問合せください。
5. 新品バッテリ。20℃のとき
6. 待機とは、装置にバッテリパックと電極パッドを接続し、フタを閉じている状態。待機寿命は、設置環境や使用状況により短くなることがあります。それぞれの寿命を保証するものではありません。