株式会社タクマテクノス様での講習事例
株式会社タクマテクノスについて
株式会社タクマテクノスは、環境プラントメーカーである株式会社タクマのグループ企業です。
親会社の技術協力を得て、ごみ焼却プラントやリサイクルプラントの運転管理から点検・整備・補修といった維持管理までを一貫して手がけています。
1967年9月27日の設立以来、現在は1,962名(2024年3月31日現在)の従業員を擁しています。
「安全かつ安定的なごみ処理を実現する環境作りを行い、誰もが安心して暮らせる地域生活の実現に貢献する」という理念を掲げ、お客様に寄り添い続けています。
※当ビル16Fに本社オフィスを構えております。
AED講習会開催のきっかけ
<新江東事業所 竹内様>
– 株式会社タクマテクノス新江東事業所では、清掃工場の受付・搬入業務等を受託しております。
当工場には毎日1,000台以上の車両が来場するため、来場者や見学者、職員の不測の事態に備え、事務所内に日本光電工業株式会社製のAEDを設置しています。
安全作業マニュアルにて緊急時の救急措置を定めておりますが、実際にAEDの操作経験がある職員は多くありません。
そこで、職員が万が一の事態に迅速に対応できるよう、メーカーである日本光電工業株式会社様にご相談し、本講習会を開催する運びとなりました。
AED講習会の様子
【講習会情報】
・実施日:2026年1月9日(金)
・講習時間:60分
・受講者数:10時の部 11名
15時の部 12名
・開催場所:新江東清掃工場内
・当社インストラクタ:1名
・講習会機材:トレーニングユニットTRN-3150 2台
訓練人形(半身タイプ)2体
受講者向け60分講習会資料

講習会の冒頭になぜ一般の方の救助が重要なのか理解をしていただくことも大切です。

AEDで電気ショック後も胸骨圧迫を実施します。反応や呼吸が確認できるまでは継続しましょう。
AED講習会を実施してみて
– 講師の方の説明により、救命手順は数年ごとに更新されるため、常に最新情報を把握しておく重要性を再認識いたしました。
今回の講習を通じ、胸骨圧迫が脳へのダメージ軽減に直結することや、現在は人工呼吸が難しい場合、省略しても良いということ、また脈拍測定は医療従事者のみの判断基準であることなど、最新の基準を学ぶことができました。
実技訓練では、胸骨圧迫の際の手の組み方や手の置く位置、姿勢、深さや速さなど、そして絶え間なく継続することの難しさと重要性を肌で感じました。
AEDについては、心停止者への電気ショックの効果に加え、パッドを貼る位置や、電気ショック時には周囲の安全を確保し必ず離れるといった注意点を再確認しました。また、音声ガイダンスに従い、指示があれば即座に胸骨圧迫を再開するという一連の流れを習得いたしました。
今後について
– 今回の受講により、実技訓練の重要性を痛感いたしました。
最新の救命手順に則った迅速な対応ができるよう、今後も日本光電工業株式会社様のご協力を仰ぎながら、定期的に講習会を開催し、万全の備えを維持したいと考えております。
インストラクタからの一言
株式会社タクマテクノス新江東事業所様には今回、初めて当社のAED講習会を受講いただきました。
清掃工場内という広大な敷地と不特定多数の来訪者がいらっしゃる中で、いざというときに居合わせた人が素早く対応ができるよう備えておくことは非常に重要なことだと思います。
今回の講習では皆さまが真剣に実技へ取り組まれ、胸骨圧迫やAED操作を習得しようと意識して取り組まれていたことが印象的でした。
万が一の場面で自信を持って行動できるよう、引き続きサポートしてまいります。














